Let yourself go,Let myself go

Dragon Ash Let yourself go,Let myself go歌詞
1.Let yourself go,Let myself go

作詞:降谷建志
作曲:降谷建志

(ラップ)そう目覚めの悪い朝から始まる 静まる空気を呼び覚まし
染まる太陽に少し目を逸らし止まる がなる友達の声が聞こえてくる
東へ西へ日々は流れ それぞれに何か表現し続け
頬を撫でる風は涼しげ 何気に何かをつかみかけてる今
正念場で場つなぎの笑顔 ふりまくたびに感じる敗北感
歓喜の中へ飛び込む時 脳裏を横切るのはそう責任感
止まることが許されぬ今 生き急ぐことを選んだ過去
がんじがらめの生活の中 後押しするキミ達の声が響く

空気を吸って 未来へと進め
キミ達の声が響く限り 箱船は揺れ続けていく

(ラップ)行くあても無く漂うのではなく 見据えた夢目指して舵をとる
かすかでも確実に前進 大切なのは前に出る姿勢
恐れからくる一歩の遅れ それがもたらす致命的なLoss
悩む前に体で反応 勇気あるものが持ちうる本能

駆け抜けろ時代を 未来へと進め 空気を吸って
振りほどけ恐れを 大地を踏みしめ歩き出そう

満たされぬ世界 塗りつぶして進め
キミ達の声が包み込んだ この場所からまた歩き出そう

(ラップ)光り輝く空の向こう 突き抜けたいと思うなら進もう
猛然とただ立ち向かい続け 疲れたらここでひとやすみ
東へ西へ日々は流れ それぞれに何か表現し続け
頬をなでる風は涼しげ 今は目の前の敵を睨みつけろ

突き抜けろ空へ 両手をいっぱいに広げて行こう
蹴り飛ばせ不安を 今は目の前のドアを開けよう

雲の切れ間に見え隠れする未来
今奏でてる願いよ響きわたれ
駆け抜けろ時代を未来へといざ進め
突き抜けろ空へさあ両手を広げて


2.Humanity

作詞:降谷建志
作曲:降谷建志

移り変わりの早いこの街 おきぬけに一服擦るマッチ
生きてくために身につけた術 自分の存在意義の全て
握り締めまた見つける旅 扉を開けて歩き出す度
立ちはだかるのは多難の道 避けては通れぬ茨の道
突き進むなら傷は必至 承知の上で進むならいいし
高らかに歌い続ける この言葉盾に歩き続ける
Check it out yo! Check Check it out yo!
僕達は歌い続ける キミ達も何かでここに並ぼう

(M to da I to da N to da D) かなぐり捨てたニヒリズムの向こう
(M to da I to da N to da D) 傷つける以外の表現方法
(M to da I to da N to da D) 唱えて止まない Give and Take
(M to da I to da N to da D) キミ達も何かでここに並ぼう

Check it out yo! Check Check it out yo!

日毎に増してくしがらみの数 消えては浮かび終わり訪れず
キリキリ舞のこの生活 抜け出せずでも生きること止めず
逃げ出そうとするその一歩 踏み止まってふと考える
そしてまた歩き続ける 強くあることで自分の価値計る
周りには仲間がいる 共闘してくれるキミ達がいる
それでも傷を舐め合うのではなく 共に誇らしく笑い合いたい

(M to da I to da N to da D) 自分が自分であるための自覚
(M to da I to da N to da D) 傷を舐め合う以外の共闘手段
(M to da I to da N to da D) 唱えて止まない Give and Take
(M to da I to da N to da D) まず自分の力でここに立ちたい

Check it out yo! Check Check it out yo!


3.M

作詞:降谷建志
作曲:降谷建志

光と影包み込んだ部屋 あざやかに彩られた僕達
道しるべはわずかな期待や たまにキスだったりするようだ
満たされることのない生活に 火を灯したアナタは確かに
僕の中にいつもあるような 不安や恐怖受け止めるような
海より深く空より広い 大きな愛を与えてくれました
長く長く暗いトンネル アナタは光をさしてくれました

眠りすぎた夕暮れ時に 二人顔合わせキスの挨拶
交わした後でなんとなく 寄り添い抱き合ってみるとめどなく
寝ぼけたままでShower Time 出て濡れたままの髪でParty Time
夢なら覚めずにと願った瞬間 電話のベルで遅刻の予感
あわてて部屋飛び出した途端 時計に目をやればこんな時間
道を急ぐ白のMustang 口ずさむよこんなLove Song

溢れ出す愛をここにつづろう
共に生きるこの日々について
この手はアナタを温めるため
この唇は涙ぬぐうため

眠れぬ夜に歩く公園 噴水のむこうはまるで草原
いつか愛を語り合った曲 がりくねった細い散歩道
今一人で歩いてみる 薄暗い街灯が僕を包む
肩よせ合い座ったBench もう一度この胸の中Sketch
聞こえてくる風のScratch 気の向くまま歩くのはDotch
明日もアナタと生きる 歓びを刻み空にHigh Touch

溢れ出す愛をここにつづろう
共に生きるこの日々について
この目はアナタを見つめるため
この温もりはすべて包むため


4.Dedication(インストゥルメンタル)